南鐐 獣口饕餮文湯沸（銀瓶）
四世 榮眞造寸法 胴径 約13cm 高さ 約16cm
重さ 520.6g
本体価格 2,800,000円
※在庫 無し
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「饕餮文(とうてつ)」は殷から周の時代に青銅器によく見られる
獣面の紋様。
「饕餮」とは中国の神話に出てくる怪物のことで、
財を食べる饕、食を貪る餮から、何でも食べる猛獣で、
魔を食らう、魔除けの意味を持つようになる。
それをモチーフに、全面に打出しや彫り、
凹凸を付け、細部まで丁寧に作り上げた
迫力がある美しい湯沸です。
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